アサザ
アサザ(ミツガシワ科)[莕菜・荇菜]
池や沼、水路などに群生する多年生の水草で、地下茎が水底の泥の中を横にはい、水中茎が伸びて水面に卵形~円形の葉を浮かべる。葉は浅い波状の鋸歯があることでガガブタやヒメシロアサザと区別でき、裏面は紫褐色を帯びる。葉腋から数本の花茎を出し、直径3-4㎝のキュウリに似た黄色い花をつけ、花弁の縁は糸状に細かく切れ込む。花は朝に開き昼に閉じる1日花。琵琶湖や霞ヶ浦などに群落があったが、水質汚染のために激減した。絶滅危惧Ⅱ類(VU)。
花期:6-9月
分布:本・四・九
撮影:2006.9.24 秋田県大仙市


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