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Northwinds/sleep with evil(split) |
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カタログ2003年 年末号 |
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vol.1 ヘヴィメタル カタログから |
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appomattox→1994年、ドイツのマイナーレーベルからひっそりと発表されたkey、ツインギターを含む6人組のメロディアスHRバンド。1曲はSEで実質3曲ですが3曲目は、80年代風音色のkeyのバックがいい7分を越える大曲。このことからわかるようにアンサンブルを重視するプログレ面も強いメロディアスHR。1曲目はツインリードとドイツらしいクサいメロがあいまった佳曲。ドイツ的泣きのメロは満載で、あの“名(迷)作”HEAVEN
WARDに近いです。音作りがチープですが、基本的にはKARO等に通じる音でしょう。 holy moses→著名なドイツの女性voの高速スラッシュバンドは全く関係がないように思われるおそらくアメリカのマイナーHMバンド。1996年発表ながら、おどろおどろしいイラストジャケ、中ジャケにはユニオンジャックをバックにチョッパーのバイクにまたがる下着姿のブロンド、と完全に80年代HMのセンスのバンドです。音はまさにオジー・オスボーン初期そのまま。ベースはdrake
osborne,ギターはrichard rhodes...ピエロのようなメイクのkillian kahnなる(笑)voの声質もオジーそっくり。3曲目のタイトル曲は正直なところ“I
don't know”と“over the mountain”の「夢の合体」にしか聞こえないのですがどうでしょう。そのタイトルが“R&R
forever”ですから、(現在のスターではなく)オジーの音を本当に愛していたのでしょう。それ以外でも高水準80年代HMを展開して初期オジー好きの筆者には楽しめました。寛容なオジーファンにはお勧めです。その後バンドKILLER
KHAN(“彼”と関係あるのでしょうか)と改名、1999年に作品を残してます。 lazer band/thrust →主旨はよくわからないのですが、1982年にイリノイでポーランドの人に対するベネフィットのために開かれたコンサートの模様を収録したレアな作品。LAZER
BANDは知る人ぞ知るマイナーなHRバンドであり数作マイナーレーベルに残していると思います。HMというよりアメリカンHRです。個人的にはLEGS
DIAMOND辺りに近いと思います。もう一つは80年代HMファンならいろいろな思い出があるかもしれないあの鉄球から腕がでていたジャケでしられるパワーメタルバンド、THRUSTです。こんな時期から活動していたのも驚きですが、こうした活動に参加していたのも驚きです。いずれもなかなかのパフォーマンスです。erectレコードというアメリカンハードマニアには知られたマイナーレーベルからの作品。作品の目的からしてもかなりレアなものといえると思います。こうした主旨なのに裏ジャケではメイデンの“killers”のTシャツを着たメンバ−が写ってます(笑)。なお掲載盤は若干のそりがありますがプレイに大きな問題はありません。 naked sun →若い方には“たわごと”に聞こえるかもしれませんが、個人的にHELLOWEENの出現は、個人的にそれまでのHM観を変える重大事でした。それまでスラッシュ一辺倒だったところに「こんな形もあるのか」という衝撃を受けました。その直後から彼等の所属していた「noise」なるレーベルという1点を手掛かりにいわゆる“ジャーマンメタル”を探す旅に出た、こうした経験のある方おられませんか?。この姿勢のためVENDETTA等にさえがっかりした経験を思い出しますが(MANIAやSCANNERでまあホッとしましたが)、そうした「noise」=“ジャーマンメタル”といった勝手な図式が消えかかった1991年に発表されたのが本作です。上記の姿勢からいけば、裏ジャケの間違ったLAメタル的サイケな衣装だけ「×」だったでしょう。音もその衣装から想像される通りでSAX,keyを多く取り入れた、サイケ、プログレ的要素を多分にもつメロディックなHMです。凡百のそうしたバンドとの違いはしっかりとした力量のvo、しっかりとHMの範疇にある堅い演奏で、さすが「noise」が見いだしたという感じです。複雑かつドラマチックな展開を多用しながら、とくにシングルとなった2曲目等にもあるように、有る程度親しみやすいメロディを配し、1枚通しても全くあきさせません。とくに8,9曲目はかっこいいです。11曲目は12分を越える大曲。ジャケなどには記されてませんがボーナスと思われる12曲目はkeyを多用したドラマチックHRで最高です。誤解を恐れずにいえば中期クリムゾンにさえ通じる、正直かなりの快作と思うのですが、当時レコード会社のプッシュの割にそれほどうけなかったのは、やはり上記の「noise」からくる固定観念のせいだと思うのは筆者だけでしょうか。 northwinds→銀の地に黒い悪魔のイラストを描いたジャケから想像される通り(本ページ最上部に掲載)、1990年発表という時期ながら、NWOBHMの香りをプンプンさせる中音域に固まったチープな音作りを基調としたサバスからの影響のある、オカルティックなパワーメタルです。アメリカのバンドのようですが、それを全く感じさせない印象です。個人的にはHELLHAMMER/CELTIC
FROST初期を思い出しました。メイデンに通じる様式、オカルト等の世界観を表現しようという気持ちは伝わります。あのマイナー名バンドDEEP SWITCHに近いと思います。ラストの曲が“generic
mosh song...poser boys die”という今では懐かしい表現のものですので、スラッシュへの接近も見られます。この意味からもいまや伝説のバンドの一つといえるMACE等に近いでしょう。このようにB,C級のマイナーメタルを愛される方にはお勧めできますが、音はかなりチープですのでご注意下さい。おそらくかなりレアなものと思います。内容もそうですが、その形態もその要因です。というのも、実は掲載盤はBLOODY
MESS&THE SKABS/6th garage field tripという作品とのスプリットCDなのです。裏ジャケは半分ずつに分けられておりますが(少し痛み、ゆがみ有り)、表ジャケはそれぞれ1枚ずつ入ってます。さらにこの後者のバンドはHMではなくハードコアパンクバンドなのです。実際、後者のジャケが“上”で入荷し、その表ジャケのツンツンモヒカンのメンバーをみて何かの間違いかと思いました(笑)。おそらくこのジャケだけみたら入荷しなかったでしょう。GBHにも通じるHMよりのハードコアで、この手に詳しい方に伺いますとその世界ではなかなか有名な存在のようです。が、なぜジャンル違いのものを同じCDに収録したのか。“black&blue”という初耳の同じレコード会社だというだけ、ということかもしれませんが、NORTHWINDSのチープな音作りは確かにパンクっぽく聞こえないこともないですが。HM然としたメンバー写真をみる限りキチンと作ればという思いがさらに込み上げてきます。いずれにしろこうした形ですので非常に見つかりにくい存在かもしれません。後者がパンクということで全25曲68分の作品です(笑)。NORTHWINDSは全10曲です。
BLOODY MESS&THE SKABS/6th garage
field trip omnibus/french connection vol.1 → HMPという団体が送るフランスの若きHM4バンドが2曲ずつ収められたオムニバス。いずれもカットTシャツ着用というLAメタルの影響を外見では感じるのですが、音はこの国の1985年という時期らしくメイデンの影響たっぷりのある程度様式美をもった正統派HMバンドばかりです。ツインリードはもちろんときおり激しい展開さえ聞かせます。正直なところ、どれもかっこいいです。名門devil's
recordsからの作品でそこから単独作を出したSTEEL ANGELのほかは、YUGG'S,VYTAL,DYGITALSと、あまりきいたことのないバンドばかり。ただ、80年代のマイナーHMファンには素晴らしい内容といえるでしょう。vo.2も用意されていたようですがみた記憶はありません。 omnibus/speed metal hell,2→マニアに支持の高いgreenworld/new
renaissanceの柱ともいえるシリーズ。名前のごとく“速い”バンド(どうしてもスラッシュになりますが)を集めた、オムニバスでその第1弾、第2弾を掲載しました。ほとんどがアメリカのバンドで第1弾(1985)がSAVAGE
GRACE,ATTILA,SHINING BLADE(italy),BATTLE BRATT,ARTILLERY(denmark),MEDIEVAL,MIDNIGHT
VICE(canada),STILETTO,AT WAR,EXECUTIONEER,WHIPLASH、第2弾(1986)がAT WAR(2度目の登場です),MAYHEM(単独作掲載),SAMHAIN(denmark),ANVIL
BITCH,SAVAGE THRUST,DEATHRASH,AGGRESSION(canada),TEMPTER,FLOTSAM&JETSAM(元?でしたっけMETALLICAのjason
newsted在籍中),WARGOD,OUTRAGE(canada),POST MORTEMであり、各1曲ずつです。このころのスラッシュはそれほどデスよりではないので、心地好くきけます。思わず笑ってしまう裏ジャケのメンバー写真はまさにこれぞ80年代です。第1弾のほうはほとんどが単独作を後に残しました。そのことも含めまして、たった1年の差で、随分バンドのグレードが違うように思います。 outrage →上記「speed metal hell」に参加したバンドとは別バンドで、勿論日本の同名バンドとも無関係なドイツのギター2本、key(のみ女性)を含む6人組バンド。この編成からはメロディアスHRが連想されますが、ジャケにはチープなセクシー女性のイラスト。音はジャケの方に近いものです。1曲を聞く限りでは、甲高いハスキーヴォイスを中心としたAC/DC的なサウンドのHMバンドといえます。ただ曲が進むごとにkeyのフューチュア度が高まり、例えば4曲目等に代表されるようなホロリとくるバラード的な曲も多いことがわかります。そうした曲調とAC/DC型の混在という構成でしょう。7曲目とラストは7分を越えます。6曲目はkeyを大きく押し出した泣きメロの美しい曲。あのlong
island recordがディストリビュートしたのも頷けます。ただどうしてもvoの声質は特徴的なのでご注意を。1993年発表の作品です。サンクス欄にBCRがありますが通じるものもあります。 sound track/black roses →ホラーのようなB級映画のサントラで、その中に出てくるBLACK
ROSESなる架空のバンド名義でオリジナルの4曲収められてますが、そのvoがKING KOBRA,SIGNALそして激動のソロ活動でしられAORに人気の高いマーク・フリーさんです。ドラムはカーマインで、速弾きギタリスト、alex
masiとのある意味での“LA限定夢の共演”も聞ける盤です。ほかにLIZZY BORDEN,KING KOBRA/take it off,DAVID
MICHAEL PHILLIPS,TEMPEST(クリスチャンメタル、ジュ−ダス型),HALLOW'S EVE/D.I.E.,BANG TANGOの曲を収録したHMばかりのサントラです。なお掲載盤はシールド、未開封ですが、ジャケットに折り目がついております。 talk of the town,thomas vikstrom→北欧、スウェーデンの伝説的なメロディアスハード/A0RバンドTALK
OF THE TOWNは1988年同名の作品でデビューしました。ながらく廃盤でプレミアがついていた本盤を1999年に再発したものが掲載の「s/t」です。ただ、単なる再発ではありません。まず現在でもメロディアス名作・レア盤として名高い、TALK
OF THE TOWNのリードvo、THOMAS VIKSTROM のソロ作「if I could fly」(1993、掲載!)からタイトル曲と“lov
touch”の2曲を収録。また1992年に録音されたもののなかなか世に出なかったTALK OF THE TOWN「reach for the sky」というフル作品(1998年発売のCD、掲載)からタイトル曲以下4曲を収録。さらには未発表曲2曲収録で全19曲入りのお得なCDです。なお掲載したTHOMAS
VIKSTROM「if I could fry」は盤のレーベル面(曲目などが記してある側)の中央部(通常透明プラスチックの箇所)およびその周辺の印刷が少しはげております。盤面にも薄いすれがででますが、音に影響はありません。また掲載した「reach
for the sky」ではthomasの7曲以外に、tottenなるvo2曲またAMAZE ME,LION'S SHARE,STATE OF
MIND,GREAT KING RAT等多くのバンドで歌ったconny lindが2曲リードvoをとっています。 スティングレイ→近年その作品がCD化されたらしい、80年代中期にメジャーに作品を残した日本のkey入メロディアスHRバンドの、1990年に発表された14曲入りのベスト盤CD。正直ほとんどみたことのない盤です。1stから7曲、2ndから5曲、そして第3期スティングレイの出発となったという映画の主題歌でCDシングルのみで発売されていた佳曲「ヴァンパイヤ・キッス」のシングル両面2曲と、まんべんなく彼等の歴史をたどることができます。が、1stのオ−プニングインスト(なぜかこれは収録)の後に続くA面の、大好きだった歌謡曲的佳曲3曲が入っていない(“september magic”のみ収録)のが個人的にはなんとも残念です。多分に自画自賛的ながらよく分かり楽しい各曲解説によれば、voの人によるベスト選曲のようで筆者とのバンドのとらえ方の違いを感じてしまいます。当時より、音楽性の“ブレ”が問題視されていたバンドですが、ライナーによればいかにメンバー変動なによりソングライターの変動が激しかったか分かり、理解はできました。確かオリジナルはネクサスからでていましたが、違うレコード会社なので、選曲に関してはその影響もあるかもしれません。ともあれ1stは名作だといまでも思ってます。なお掲載盤はレンタル物のようでジャケ裏表紙にバーコードシールがありますが他に大きな問題はありません。盤面もレンタルにしてはきれいです。 |
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vol.2 AOR カタログから |
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china sky →なんでもビージーズの育ての親、karl richardsonが見いだしプロデュースしたというアメリカの3人組産業ロックバンドの唯一の作品。中古市場ではよく知られた人気のレア盤です。音はJOURNEYを目指したものであることは疑いなく、からいの水準に達してます。典型的産業ロック1曲目と壮大なラストがお勧めです。掲載盤がアメリカ盤なのですがレンタルに用いられていたようで、表ジャケがペ−ジごとに分離していたようでセロテープでとめてあります。表紙も同様です。他シールもはってあり痛みも多いです。盤面はある程度のすれがありますがジャケのわりには問題は少なく音は問題ありません。 east of eden→イギリスのプログレバンドとは違うバンドです。女性voを中心としたkeyを含む5人組のアメリカのハードポップバンドです。プロデュースはQUEENやJOURNEY中期での活躍はもちろん、その大仰な音作りで多くの信者をもつroy thomas baker氏だというのが驚きです。彼が見いだしたのかわかりませんが。個人的にはパット・ベネターをかなりAORよりに、プリテンダーズをよりメロディックにした感じという印象を受けました。capitolという大メジャーから作品で、やはり非常によく出来た、いかにも売れそうなAOR/ハードポップに仕上がっております。売れたかは不明ですが。 ella mental →あの作家D.H.ローレンスの言よりアーティスト名をいただいたという男女2人組のデュオ。1989年、ワーナーというメジャーからにもかかわらずほとんど話題にならずにいた作品と思います。ギタリストであるtim parrが曲を書き、それに女性voがのるというスタイルです。音は非常にキャッチーなメロを連発するなかなかハードさのある産業ロック/AORであり、さすがメジャーだけにかなり高水準のそれといえます。歌謡曲的な1曲目はかなりポップですが、4,5はかっこいい産業ロックの佳曲。3曲目はvincent fordの名曲“no woman no cry”のカバー。2,6,9はグロリア・エステファン的ポップナンバーでヒット性も高いです(per.でlenny castro参加)。個人的にはSCANDAL等に近いと感じました。いずれにしても産業ロック/AORファンには十分お勧めできる知られざるメジャー作でしょう。バックvoにtamara champlin参加。 flip→達人peter collinsがプロデュースを手掛けたkeyを含む5人組メロディアスAORバンドの1986年作。当時usではメジャーで発売されかなりアナログは出回ったのですが、正直なところCDが当店に入荷したのは初めてです。当時のヒットチャートに影響され若干エレクトリック色があるメロディアスAORで、鋭いギターカッティングを特徴としており、よくFIXXなどに近いと表現されてました。かなり高水準のメロが楽しめます。掲載盤はジャケットにある程度痛み、盤にはある程度のすれがみられますが、音に問題はありません。 jefferson starship/columbia landing →このバンドはやはり産業ロックの一つの最高峰と思います。そのあまりに長い活動歴と激しいメンバーの出入り、それに伴う音楽性の変遷から、こうした評価をうけることは少なく、また文句がでそうですが、超ハイトーンvo、mickythomasの加入以降は、本来の主役grace slick ,paul kantnerを差し置き、そのvoとクレイグ・チャキーソのハードなギターが中心となり、こうした評価で大過ないと思ってます。その絶頂期、1981年メリーランドでのライブです。「modern times」の頃でしょうか。ブートながら音質は正規盤なみです。選曲もほぼベストといえるでしょう。“somebody to love”をオープニングにもってきて、“ride the tiger”“stranger”“fast buck freddie”と新旧の代表曲が並びます。またよりハードな“save your love”“mary”“modern time”も収録、まさに産業ロック的世界が広がります。もちろん“jane”“dance with the dragon”等名曲中の名曲も収録。全12曲72分。この後AOR色を強めながら「winds of change」等の名作を残しつつSTARSHIPへ。まだ旅は続くのでしょうか。 leon ware,billy griffin →AOR界で主に裏方として長きに渡り活躍し、1982年の名作「leon ware」でAORにいまでも強烈な印象を残し続けたリオン・ウェア。その名作の後に5年ものインターバルをあけて発売されたのが掲載盤「velvet nights」です。本来87年には「under cover」なる原題で発売されたものを92年になぜかこうしたタイトルに変更して日本発売したもので、内容は同じですのでお間違いなく。なぜ比較的分かりやすい英語の原題がこうして変更されたかはわかりませんが、音はやはり彼の音。極上のAORが楽しめます。彼は90年代に入ってもR&Bシーンデとくにソングライターとして名をとどろかせますが、「leon ware」と「velvet night」の間も同様に活躍してました。その一つが今回掲載した元ミラクルズのリードvo,BILLY GRIFFINの3rd「systematic」(1985)です。A面すべてをleonがプロデュースしまさにleon的AORが全開です。GRIFFINに関しては1983年の「respect」も掲載。こちらも極上の若干エレクトリック色のあるAORです。こちらはデレク・ナカモト、ed greene,marlon jacksonなどが参加しました。 manhattan transfer→ご存じAORコーラスグループ。我々が何をいう必要もありませんが、本作はスーパースター達とスタンダードナンバーを共演しているというとにかく他の試作品。オープニングはfrankie valliとの“lets hangon”。以降、AORシンガーfelix cavaliere,james taylor他 bette midler,smokey robinson,laura nyro,phil collins,b.b.king,chaka khan,ben e kingまでなんともゴージャスな世界に浸れます。ラスト“god only knows”(brian willsonの曲)のみ彼等単独作です。 pride →よくありそうなバンド名ですがこれはkeyを兼ねるギター一人を含むギター2本のメロディアスHRバンド。ジャケがあまりに怪しく、音と全くあっておらず、?と思ってしまいますが、基本的な音は分厚いコーラスを多用するボン・ジョビ初期と中期の間に位置するようなもの。やや大陸がかったメロディアスAORというところでしょうか。そのケールの大きな印象はネルソンなどにも近いと思いますが、個人的にはマイナーな例えで恐縮ですがSLYBOYZなどを思い出しました。前述のコーラスに加えアコギの使い方もとてもマイナーとは思えず、またvoの力量としてメロもかなりのもののですので安心して楽しめるメロディアス作品と思います。曲のヴァラエティも豊富です。あるマニアの方によれば、マイナーな(ハード)AORの佳作として知られたものとのことです。確かに裏付ける水準です。が、このジャケでは見過ごされると思います。掲載盤はジャケットにある程度の痛みがみられます。盤面もすれありますが音問題ありません。 サンディー→正直名前しか知らないのですが、サンディー&サンセッツというバンドで活躍していたらしい(外国人?歌詞は英語です)女性シンガーのソロ作です。1980年の作品を88年に初めてCD化したオリジナル盤です(94年頃にも廉価盤で再発されたそうですが、それではありません)。帯はありませんが古い物のわりにはきれいです。特筆すべきはYMOの細野氏がプロデュースを手掛け、坂本、高橋両氏も全面的に参加したことです。この意味では海外ではYMOの評価がカリスマ的ということもあり、人気盤かもしれません。音は“君は○キュン”的ポップスで、当然高品質です。 |
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