物品持来とは、ワンチャンに「すわれ」をさせておき、ダンベルを投げそれを持って来させる事です。ボールは取ってくるのにダンベルは・・・などもよく聞きます。 A)少し強引な方法
B)わいわい方式による教え方
出来なくてもたたかないで下さい。 長所・短所 長所)この方法で訓練したワンチャンは実際の試験ではミスが少ないと言われています。
短所1)始めたら2〜3週間の短期間で覚えさせるようにしなければなりません。これ以上強引に行うとわんちゃんが嫌がって飼い主との信頼関係が失われれる可能性があります。
短所2)わんちゃんとハンドラーの服従がしっかり出来ていなければ、咥えさせることすら出来ない可能性があります。
注意点 注意1)必ず1回の号令で咥えさせるようにしましょう。
注意2)必ず誉めるようにしますが、誉めすぎないようにしましょう。
第1段階 犬を座らせて、ます。ダンベルを口の前まで持って行き、左手で犬の上あごを持ち口を開けさせ「くわえ」と言って、ダンベルの方へわんちゃんを誘導します。そして、口の中に入れます。そして「よしよし」と犬を誉めます。
この練習を1度につき10回ほど行います。時間を空けて、日に数回行います。
無理なく咥えるようになるまで行ってください。第2段階 ダンベルを口の前まで持っていき、リードを短く持って、「くわえ」と言ってダンベルの方に引っ張り咥えさせます。第2段階では、わんちゃんの方からダンベルに近づいて咥える事を教えます。
何日かすると力を入れなくても自分から咥えようとする動作をするようになります。
(自分から咥えそうになった時は、やさしく「そうそう」と言ったように言葉をかけてやるのも良いかと思います。)
最初は2〜3秒で、「出せ」と号令をかけながら出させます。(必ず「出せ」と号令をかけてから出させます。)第3段階 目の前のダンベルを咥えるようになったら、徐々にダンベルとワンチャンの距離を離していきます。最初は10cm位から始めていき、徐々に下げ最後に地面すれすれまで出来るようにします。 第4段階 ダンベルを床(地面)に置き、「くわえ」と言って、リードを下に引いて少しショックを与えて咥えさせます。手で持った時と違って地面に置いたのでは、鼻が地面につくので嫌がるワンチャンもいますので、少し地面から棒が離れたダンベルで行うのもひとつの方法かと思います。「出せ」と号令をかけながら出させます。 第5段階 持ってこいの練習です。犬を座らせて「まて」をかけます。50cm位前にダンベルをおきます。ダンベルを指差してリードを左手で持ち「もってこい」と支持を出します。同時に少しリードを引きながら前に出ます。「くわえ」と最初は声をかけて咥えさせます。1歩下がって「こい」と言って犬を呼び寄せ「だせ」と言って出させます。そしてやさしく誉めてあげます。 第6段階 5m位のリードを用意します。「まて」をかけます。3m位前にダンベルを置きます。ダンベルを指差して「もってこい」と指示を出します。同時にリードを前に引きながら少し自分も前に出ます。最初はダンベルの近くまで、一緒について行きますが、出来るようになったら徐々に自分がついて行く距離を短くします。そしてやさしく誉めてあげます。 第7段階 短いリード(30cm)で訓練します。
「まて」をかけます。3m位前にダンベルを投げます。ダンベルを指差して「もってこい」と指示を出します。同時にリードを前に引きながら少し自分も前に出ます。最初はダンベルの近くまで、一緒について行きますが、出来るようになったら徐々に自分がついて行く距離を短くします。
(訓練の時はリードをはずさないで、試験の時だけノーリードにする人がいますが、急にはずすと人の心配が犬に影響があってはいけないので、ノーリードでも練習しましょう。)第8段階 色々な場所で練習しましょう。最初は、人があまりいない所から行い、最後はどこでも出来るようにしましょう。出来なければ一つ前の段階に戻って練習するようにしましょう。
そして、十分誉めることを忘れないようにしましょう。
長所・短所 長所)遊びながら教えられるので、ストレスはかかりにくいと思います。
短所)犬によっては効果がありますが、時間がかかるかもしれません。
第1段階 2〜3人でわんちゃんを無視してダンベルを投げて遊びます。この時、出来るだけにぎやかにわんちゃんの気をそそるようにします。一緒になってダンベルを追いかけたら、少したってから10回かに1〜2回位の割合で、わざとダンベル取られるようにします。咥えたら思いっきり誉めてやります。この遊びを何日間か続けます。
ここでのポイントは、わんちゃんと遊ぶのでは無くて、自分たちが遊ぶ事です。
(1人で行う場合は、ダンベルに紐をつけて行いますが、なかなかテンションをあげるのが大変です。)
第2段階 何気なくダンベルを落として見ます。わんちゃんが反応して咥えたら、十分誉めて遊んであげます。全く反応しない時は、第1段階に戻って行って下さい。
(ダンベルにいつまでたっても興味を示さない場合は、ボールやロープなどを使って練習しましょう。ダンベルに移行する場合に少し時間がかかるかもしれませんが、ダンベルに興味を示す工夫しましょう。)
第3段階 わんちゃんが十分ダンベルになれて、咥えるようになったら、次は言葉によって咥える事を教えます。
ダンベルを1m位前になげます。「咥え」と指示を与えて、リードを離します。
ダンベルを咥えてきたら、おもいっきり誉めます。わんちゃんと一緒になって自分も喜びましょう。(餌を与えるのも良いと思います。)
出来たからといって、一度に何回もわんちゃんが飽きるほど行わないようにしましょう。様子を見ながら、少しでも興味を示さなくなったら、すぐに切り上げます。
第4段階 今度は少し距離を伸ばして行います。10m位になるまで訓練しましょう。 第5段階 ダンベルを1m離れた所にあらかじめ置きます。
わんちゃんにダンベルを指差して「咥え」と言いわんちゃんを離します。
ダンベルを咥えてきたら十分誉めます。
第6段階 色々な場所で練習しましょう。最初は、人があまりいない所から行い、最後はどこでも出来るようにしましょう。出来なければ一つ前の段階に戻って練習するようにしましょう。
そして、十分誉めることを忘れないようにしましょう。
第7段階 チェック!この方法は、強制して行っていないので、意地悪チェックを必ず何回も行うようにした方が良いと思います。もしダンベルを持って来ること以上に興味がある事がおきたら、そちらに向かう可能性があります。誘惑に負けないように練習する事が必要です。
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お店屋さんで骨付きの肉を買ってきます。(肉は人間が食べて骨だけにします。)(注意:鶏肉は、絶対に止めましょう。喉にささります。)・・・ここまでは簡単 |
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骨を投げて「咥え」と言います。の犬が骨に飛びつきます。10秒くらいして「出せ」といって骨を取り上げながら、別の餌を与えます。ここで気をつけるのは、骨を取り上げられるといった意識を与えない事です。 |
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骨を投げて「咥え」と言います。咥えたら「来い」と言ってワンチャンを自分の所まで呼びます。そして「ダセ」と言って骨を取り上げてエサを与えます。骨を咥えて来たらエサがもらえるんだと思わせます。 |
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骨による持来が出来たら、今度は骨に紐をまいて、骨を見えないようにして行います。咥えたらすぐ呼び寄せるのが大切です。 |
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骨をまいていた紐をダンベルにまいて行います。必ず咥えて持ってきたらエサをあげるのを忘れないようにしてください。 |
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普通のダンベルでも持って来るように練習します。出来なければ一つ前の段階に戻って行うようにしましょう。 |
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ワンチャンを待たせておいてからの持来を練習しましょう。そして、エサを徐々に少なくしていき、5回に1回くらいの割合でエサをあげるようにします。 |
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他の場所でも練習しましょう。 |